人気俳優の山田孝之さんといえば、ドラマや映画、CMなど多方面で活躍する実力派として知られています。
そんな山田孝之さんのギャラや年収について、最新の情報をもとに詳しく解説していきます。
驚きの金額や意外な収入源など、気になる情報が満載です。
ぜひ最後までお楽しみください。
山田孝之のギャラは1話550万円!

山田孝之さんのギャラについて、まずは驚きの数字から見ていきましょう。
山田孝之さんのドラマ出演料は、1話あたり550万円と言われています。
この金額は、Netflixの人気ドラマ『全裸監督』での出演料です。
通常の民放ドラマの主演料が1話150万円~200万円程度であることを考えると、その差は歴然です。
『全裸監督』は全8話で制作されたため、単純計算で山田孝之さんの出演料は約4,400万円になります。
これは、米倉涼子さんの「ドクターX」と並ぶ国内最高額のギャラとされています。
山田孝之の年収2億円の内訳

山田孝之さんの推定年収は1億円~2億円と言われていますが、その内訳を見ていきましょう。
主な収入源は以下の通りです。
- ドラマ出演料: 年間約3,700万円
- 映画出演料: 年間約700万円
- CM契約: 年間約1億3,000万円(最大の収入源)
特にCM契約が大きな収入源となっており、1本あたり5,000万円以上の契約もあるとされています。
イオンカード、JT、ヤクルトY1000、キリンビールなど、多数の有名企業とCM契約を結んでいます。
山田孝之の収入源と最新の発言

山田孝之さんの収入源は、俳優業だけではありません。
プロデューサー業やブランドアドバイザーなど、多岐にわたる活動で収入を得ています。
特に『全裸監督』の成功により国際的な知名度を獲得し、ポルシェなど世界的企業からのブランドアドバイザーの仕事も獲得しています。
最近では、山田孝之さんのギャラに関する発言が話題になりました。
2025年9月4日のNetflix 10周年記念イベントで、「日本の俳優ももう少しギャラをあげてほしいですね。日本は、外と比べるってことじゃないんだけど、やっぱり…安い!」と直談判したのです。
この発言は、日本の俳優のギャラが海外と比較して低い傾向にあることを指摘したものです。
例えば韓国では、1話あたり4億ウォン(約4,000万円)や7億ウォン(約7,000万円)といった高額なギャラも提示されているそうです。
まとめ
山田孝之さんのギャラと年収について、詳しく見てきました。
主なポイントを整理すると以下のようになります。
- ドラマ出演料は1話550万円(『全裸監督』)
- 推定年収は1億円~2億円
- CM契約が最大の収入源(年間約1億3,000万円)
- 俳優業以外にも多様な収入源がある
- 日本の俳優のギャラ引き上げを訴えている
山田孝之さんの活躍は、ギャラの面でも注目に値するものがあります。
今後も、俳優としてだけでなく、日本の芸能界全体に影響を与える存在として、その動向が注目されそうです。
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