お笑いコンビ「バイきんぐ」のツッコミ担当として知られる小峠英二さん。
現在はスキンヘッドがトレードマークですが、実は若い頃の姿は全く違っていたのをご存知でしょうか?
今回は、小峠英二さんの若い頃の姿や活動、そして現在に至るまでの驚きの変化をご紹介します。
フサフサ髪からスキンヘッドまで、小峠英二さんの変遷を追っていきましょう!
小峠英二の若い頃はフサフサ髪のパンクロッカー!

1976年6月6日生まれの小峠英二さんは、現在47歳。
福岡県出身の彼の若い頃の姿は、今とは全く異なるものでした。
高校時代までの小峠さんは、なんとフサフサの髪の毛を誇っていたのです!
NEWSポストセブンの取材に対し、小峠さん自身も「僕、福岡にいた時はフッサフサだったんですよ」と振り返っています。
当時の写真を見ると、現在のスキンヘッドからは想像もつかないほどボリューミーな髪型をしていたことがわかります。
小峠英二のパンクバンド時代と音楽活動

若い頃の小峠さんの特筆すべき点は、中学・高校時代にパンクバンドを組んでいたことです。
バンド名は「アンダー・ザ・チェーンドッグ」。
小峠さんはギターやボーカルを担当し、「小峠ナターシャ」という芸名で活動していました。
パンクロッカーとしての小峠さんには、いくつかの興味深いエピソードがあります。
- セックス・ピストルズのシド・ビシャスに憧れて首にチェーンをつけていた
- 金属アレルギーでかぶれてしまい、町工場のおじさんに切断してもらった
- 初めて買ったCDはジッタリンジンの作品
- 好きなバンドはブランキージェットシティや髭など
この音楽への情熱は現在も続いており、2015年にはサンプラザ中野くんと音楽ユニット「坊坊主」を結成。
アルバムをリリースするなど、音楽活動を続けています。
小峠英二の薄毛進行とスキンヘッドへの変化

フサフサだった髪も、高校卒業後から20代にかけて薄毛が進行し始めました。
NEWSポストセブンの報道によると、小峠さんの薄毛進行は以下のような経緯をたどりました。
- 30歳で髪の4割を失った
- 親族一同がハゲやすい家系だった
- 金属アレルギーも薄毛進行の原因の一つだった可能性がある
- 36歳からスキンヘッドにした
2012年の「キングオブコント」優勝時(36歳)には既に坊主頭でしたが、M字ハゲが進行していたそうです。
現在では完全なスキンヘッドが小峠さんのトレードマークとなり、独特の風貌と相まって人気を博しています。
まとめ
小峠英二さんの若い頃から現在までの変遷をまとめると以下のようになります。
- 若い頃はフサフサ髪のパンクロッカーだった
- 中学・高校時代にパンクバンドを結成し、音楽活動をしていた
- 20代から薄毛が進行し始め、36歳でスキンヘッドに
- 現在もお笑い芸人として活躍しながら、音楽への情熱も持ち続けている
小峠英二さんの変化は、外見だけでなく、芸人としての成長も含めた大きな変遷だったと言えるでしょう。
フサフサ髪のパンクロッカーから人気お笑い芸人へ。
小峠さんの変化は、人生の可能性の広さを感じさせてくれます。
これからも小峠英二さんの活躍から目が離せませんね!
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