女優やモデルとして活躍中の新木優子さん。
現在の美しい姿はもちろん素敵ですが、昔の新木優子さんも気になりますよね。
そこで今回は、新木優子さんの昔について詳しく調査しました。
幼少期から学生時代までのエピソードを時系列でまとめてご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
新木優子の昔が可愛すぎる!

新木優子さんの昔の姿は、とにかく可愛すぎると話題になっています。
幼少期の新木優子さんは、ショートカットの髪型で活発な女の子でした。
木登りが大好きで、木の上でままごとをしたり、どこにいても木登りをして遊んでいたそうです。
また、小さい頃から動物が大好きで、犬を見つけると触りたくて追いかけていました。
アヒル口で口の形がへの字っぽく見えるため、いつも怒っているように見られていたというエピソードも。
そんな新木優子さんの初恋は幼稚園時代でした。
「すきだよ」と書いたラブレターを渡し、「ぼくもすきだよ」と返事をもらったそうです。
幼稚園時代から積極的だった新木優子さん。
昔から可愛らしく、活発な性格だったことがわかりますね。
新木優子の小学生時代から中学生時代のエピソード

小学生時代の新木優子さんは、身長が低く、背の順は前から2番目でした。
現在は165cmですが、当時は小柄だったんですね。
そして、伝説のエピソードがあります。
なんと、どんぐりを石で割り、ナッツ感覚で食べていたそうです。
お小遣いがなくなった時には、どんぐりに手が伸びていたとか。
小学5年生の時に原宿の竹下通りでスカウトされ、芸能界入りを果たしました。
親戚のおじさんに連れられて買い物に行った時に声をかけられたそうです。
デビュー当初は子供服のカタログモデルとして活動していました。
中学生時代になると、現在のような美しい姿になっていきます。
吹奏楽部でトランペットを担当し、肺活量が必要なため腹筋をかなり鍛えていました。
平日は部活、週末は事務所のレッスンという多忙な日々を送っていたんですね。
ももいろクローバーZのメンバーと一緒にレッスンを受けていたこともあり、特に玉井詩織さんとは仲が良かったそうです。
また、同じ相手に半年に1回のペースで3回告白したというエピソードも。
残念ながら全て振られてしまったそうですが、積極的な性格は昔から変わっていないようですね。
2007年、中学1年生の時に森山直太朗さんの『太陽のにほひ』のPVで映像作品初出演を果たしました。
2008年、中学3年生の時には映画『錨を投げろ』で映画初出演にして主役を務めています。
新木優子の高校生時代とブレイクまでの下積み期間

高校生時代の新木優子さんは、休み時間には図書室で小説を読んで過ごす読書好きでした。
高校2年生の途中からハンドボール部のマネージャーとして活動していたそうです。
この頃、おしゃれに目覚めてファッション誌を読み始めました。
体型維持のために毎日腹筋100回を実行していたというストイックな一面も。
高校2年生の時に『NTTドコモ』のCMに起用され、少し注目を集めました。
しかし、新木優子さんは10歳から芸能活動をしていましたが、オーディションになかなか受からない日々が何年も続きました。
100回オーディションを受けて100回落ちる時期もあったそうです。
当時の心境について、新木さんは「ダメなところばかりに目を向けてしまっていた」と語っています。
しかし、考え方を切り替え、台本を読み込む、現場の観察をする、少ない出番でも倍以上の吸収を目指すという努力を続けました。
その結果、自然と楽しくなり、機会が増えてきたそうです。
2014年(20歳)には雑誌『non-no』の専属モデルとなり、看板モデルに成長しました。
2015年(21歳)にはゼクシィ8代目CMガールに選ばれ、大きな注目を集めます。
2017年(23歳)にはドラマ『コード・ブルー』に出演し、女優としても本格ブレイクを果たしました。
まとめ
今回は、新木優子さんの昔について詳しくご紹介しました。
幼少期から活発で可愛らしく、小学5年生で芸能界入りを果たした新木優子さん。
しかし、ブレイクするまでには長い下積み時代があり、100回オーディションに落ちるという苦労も経験されていました。
それでも諦めずに努力を続けた結果、現在の活躍につながっているんですね。
新木優子さんの昔の姿や努力の過程を知ると、さらに応援したくなりますね。
これからの活躍も楽しみです。

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